アイデアを生み出す最強のフレームワーク(『メモの魔力』前田裕二著 [1分で要約・解説])

習慣

一. あらゆる日常の出来事の中にはアイデアが隠されている

映画やテレビなどでヒットしていると騒がれるものには必ずや自分の生活をよりよくするためのアイデアがたくさん詰まっています。

言わばヒットしているものには成功の法則、真理が隠れているのです。この法則や真理を導き出し、あなたの人生に活用できるように少し形を変えてあげるだけであなたの人生は劇的に変化するのです。

二.「メモをとること」はあらゆる日常の出来事を片っ端からアイデアに転換するための最強のフレームワーク

普通の感覚では誰もがスルーしてしまう小さな事象でさえ、メモすることで、それはアイデアになる。メモの魔力は、日常をアイデアに変えるのです。

『メモの魔力』前田裕二著

今大注目の若手起業家である著者、前田裕二さんは日常をアイデアに転換する姿勢を常に持つことが重要であると説きます。

街に出る時も、「あの看板ってなぜあんなデザインなのかな?」「この広告のコピーはなぜこうしたんだろう?」と、自分の心がたくさんの情報をキャッチできるように、いつも思いきり毛穴をむき出しにして歩いています。

『メモの魔力』前田裕二著

そのようにして常にメモをとり続けた結果、書き留めた企業のアイデアは100を超え、就職活動用に作った自己分析ノートは30冊を超えたそうです。

分析に貪欲な姿勢を貫いた結果が起業家、作家、講演家としての華々しい活動に繋がったのです。

三. メモのポイントは 「ファクト→抽象化→転用」

アイデアを生み出すのに最も適したメモの取り方の一つが「抽象化」というツールを用いたものです。

抽象化のメモの取り方は①ファクト→②抽象化→③転用の2ステップで情報をアイデアに転換していきます。

①ファクト→②抽象化

目や耳から入ってきた情報(ファクト)を、注目すべき要素だけ残して、より多くの事象に当てはまるような情報に転換することです。

②抽象化→③転用

抜き出した要素を自分の生活の中で活用できるような具体的な行動やアイデアに転換することです。

このような2ステップを経て導き出された情報は、初めに入ってきた情報(ファクト)のエッセンスを内包し、尚且つあなたの生活の中で活用できるような情報に形を変えているはずです。

このように洗練されたアウトプットをするためには、インプットの段階でアウトプットを意識することが重要なのです。そのようなインプットとアウトプットをつなげるための優れたツールの一つとして「メモをとる」方法があるのです。

アウトプットを意識したインプットを習慣づけるためにも、ぜひ明日から一日に一つ自分の生活を変えそうなアイデアを探してみてください。

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